昨日の「よしりん十番勝負」は楽しかった。
悪天候だったにも関わらず、300人超の客席が
ぎっしりで、人流制限やら集会の自由やらの
基本的人権が奪われた日々の中で、多くの人たち
との連帯感を味わえて嬉しい。
三浦瑠麗と東浩紀はやっぱり啓発されるところが
多い知識人だ。
わしが期待していた議論の濃密さを見事に超えて
くれたので爽快だったが、今の日本にこれだけ
良質の議論をできる知識人や言論人がいるだろう
か?
なにしろコロナ恐いの全体主義に素直に従う畜群
ばかりなのだから、思想したかったのではなく、
えらそうにしたかっただけなのだと、底が知れて
しまった。
3人で4時間を駆け抜けていった爽快さは満足
だったが、さすがに場外乱闘のときは疲れが出て、
酒が一気に回って脳がしびれた。
7月11日の「北海道ゴー宣道場」では、宮沢孝幸・
萬田緑平の両氏がコロナ禍とワクチンの実態を暴い
てくれるだろう。
東浩紀氏が言った「20世紀の常識」と「21世紀の
常識」については、9月12日の「東海ゴー宣道場」
に繋がるテーマだ。
全体主義に屈しない日本人がいたという痕跡を
しっかり歴史に残してやろう。